今日の1枚は、コチラ ↓

FOO FIGHTERSの「FOO FIGHTERS」です。
タグ打つほどに当ブログでは度々登場しております、フー・ファイターズの'95年頃・・・に発表された記念すべきファースト・アルバムですね。
拳銃らしき物体を据えたジャケット・デザインもナカナカ雰囲気があるように思うのですが、どうでしょうか。
今ではすっかりと元ニルヴァーナの・・・という冠が付くことなく、その評価と地位を確かなものとしたデイヴ・グロール率いるフー・ファイターズですが、このファースト・アルバムはカートの悲劇的な死によりその活動に終止符を打ったニルヴァーナのメンバーが新たに動き出した作品として、音楽界が固唾を呑んで注目する中で発表された1枚だそうでアリマス。
ジャケットの中には一応・・・↓

若き日のデイヴとアルバム発表当時のメンバーのショットが載せられているのですケレドモ、アルバムそのものはデイヴがほとんど一人で作り上げたということもよく知られていることだと思いマス。
このアタリ、彼の音楽的な才能の非凡さを感じるとともに、困難を乗り越えて力強く踏み出そうとする確固たる意志と、音楽への熱い情熱をヒシヒシと感じずにはいられませんね、ウーム。
最近のライブのセット・リストではこのアルバムからの曲が演奏されることも少なくなり、また内容的にも若干ですが起伏に欠けるかな・・・というところが無きにしも非ずではありますケレドモ、上で書いたような点からも1度は聴いておかなければならない・・・そんなアルバムではないでしょうか、どうでしょうか。
モチロン、その後へと繋がっていくフー・ファイターズらしいメロディのセンスは十分に堪能できる1枚になっていると思いマス。
といったところで、お側に是非1枚!!
・・・本日の一品でした

おまけ
鉄砲がらみで・・・↓

多分ガチャガチャで出てきたものと思われる、古の拳銃を模した火薬デッポウだす、使ったことはアリマセンが・・・
今回採り上げたアルバムのジャケット風に写真を撮ってミマシタ

・・・おしまい

ラベル:Foo Fighters