2011年06月30日

有機体 / GORILLAZ

今日の1枚は、コチラ ↓
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GORILLAZの「PLASITC BEACH」です。
一昨々年の10月17日の記事に続いて当ブログ2度目の登場となります、ゴリラズの'10年に発表された通算して3作目となるアルバムですね。
ヴァーチャル・グループの仮想的ストーリーと絡めたジャケ写も、小粋な1枚ではないでしょうか。

デジパック仕様のジャケット中には ↓
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モチロン御馴染みのキャラのイラストが入れられてマッセ。
その手元には、世界的ド定番の書「老人と海」と、昨年の6月2日の記事等々当ブログでは度々登場してきたデヴィッド・ボウイの4枚目「HUNKY DORY」がっ。
ナカナカ面白いと思ったので、チョイアップで載せてミマシタ。

セカンドからはかなりの間隔を空けてリリースされた作品ということで、まさにファン待望のアルバムだったのではないでしょうか。
加えて超豪華ゲスト陣が参加しているということでも、発表前から話題をかっさらっていた作品でもアリマス。
過去記事との関連でいうと、一昨々年の4月18日の記事等々で採り上げたルー・リードや、つい先日の記事でもその名に触れたばかりのクラッシュのメンバーであったミック・ジョーンズポール・シムノンフォールマーク・E・スミス、さらに一昨々年の3月29日の記事でピックアップした歴史的名盤にも参加していたボビー・ウーマックなどなど、ジャンルを横断した個性的すぎる面々が参加し、作品に彩りを与えていると思いマス。

セカンドまでとは、これは非常にイイ意味で大胆にサウンドのイメージを変化させていて、嬉しい驚きと発見に満ちた内容になっていると思いマス。
言葉では何とも表現することが難しいのですが、イマジネーションが限りなく増幅していくような感じを受けるファンタスティックな1枚でアリマス。

極々個人的には、一昨々年の10月31日の記事等々コレマタ当ブログでは度々触れたことのある、他の欧米諸国とはかなり毛色の変わった、特異なサウンドを聴かせる面々が飛び出した古き独国シーンの雰囲気のようなものも仄かに感じたりシマス。
ややもすると聴き手を選んでしまうようなサウンドのツクリなのですケレドモ、それをコノ高みまでもってくる、まさに巧みの技でアリマス。

自分は懐具合との兼ね合いで残念ながら通常の輸入盤ですが、ジャケットの異なる日本盤にはDVDをはじめフロクの充実したエクスペリエンス・エディションなるものも出されていて、かなり評判が良いみたいなので、ソチラもオススメデス。
また今年の春には、昨年に限定配信されていた新作がパッケージ化されてリリースされており、コチラも話題となっていましたネ。
といったところで、お側に是非1枚!!

・・・本日の一品でした ダッシュ(走り出すさま)
ラベル:Blur
posted by ToraMASA at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 音モノ(ア/カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

源潮

今日の1枚は、コチラ ↓
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ORIGINAL SOUNDTRACK FROM MOTION PICTURE FLASHDANCE」です。
'83年頃・・・に発表された、映画「フラッシュダンス」のサントラですね。
このジャケ写だけでも有名なサントラだと思いマス。

この当時、米国の映画界と音楽界ともに今後どうするべきか、やや過渡期的な状況だったそうで、両者がタッグを組むことによってその両方のシーンに風穴を開けることとなった、新しい時代を告げる記念碑的な1枚と聞いてオリマス。

昨今では当たり前となっている、何人かのアーティスト達の楽曲で構成されるオムニバス形式のサントラ盤の元祖にあたるアルバムとのことでアリマス。
以前の記事でサントラは旬を逃すと手に入れにくい云々・・・と書いたのですが、本作はそういった背景も踏まえて度々再販されており容易に手にすることができ、愛され続けている作品だと思いマス。

主要な楽曲の作曲やこのアルバムのプロデュースを手掛けたジョルジオ・モロダーの手腕を広く知らしめた1枚でもアリマス。
過去記事との関連では、一昨年の1月31日の記事などで採り上げた「トップ・ガン」のサントラなんかも彼が手掛けていますネ。
余談ついでに、'07年4月25日の記事で採り上げたチープ・トリック昨年の6月18日の記事でピックアップしたスパークスらとの関わりも良く知られていることと思いマス。

ココでアルバムの収録曲を挙げておきます。

1.Flashdance (What A Feeling) / IRENE CARA
2.He's A Dream / SHANDI
3.Love Theme From Flashdance / HELEN ST.JOHN
4.Manhunt / KAREN KAMON
5.Lady, Lady, Lady / JOE ESPOSITO
6.Imagination / LAURA BRANIGAN
7.Romeo / DONNA SUMMER
8.Seduce Me Tonight / CYCLE V
9.I'll Be Here Where The Heart Is / KIM CARNES
10.Maniac / MICHAEL SEMBELLO

アイリーン・キャラの歌う1曲目などがトリワケよく耳にする楽曲ではないでしょうか。
サントラからの楽曲を集めたようなコンピレーション盤でも収録されていることの多い1曲だと思いマス。

ゴシップ的なネタとしては、この曲に関連するギャラを巡って法廷闘争にまでなったということもかなり有名なお話ですネ。
といったところで、お側に是非1枚!!

・・・本日の一品でした ダッシュ(走り出すさま)
ラベル:サントラ
posted by ToraMASA at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 音モノ(ア/カ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

呑否 / GENERATION X

今日の1枚は、コチラ ↓
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GENERATION Xの「PERFECT HITS 1975-1981」です。
ジェネレーションXの'91年頃・・・に発表された、アルバム・タイトルから御察しのとおりベスト・アルバムですね。
パンク然としたイメージのジャケ写もイカした1枚ではないでしょうか。

ジャケットをパラと開くと ↓
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中には、当時のツアーポスターや雑誌の記事、シングルのジャケットなどなどがデザインされていて、コレマタ小粋な感じなので載せてミマシタ。

ショート・ヴァージョン更新を挟んで前々回に採り上げたアルバムに彼らのカバー曲が収録されており、そう思えばまだ過去に登場したことがなかったということから、今回サササッとピックアップしてみたという運びでアリマス。

ジェネレーションXも、英国のパンク勃興期に世に飛び出したグループとして名前の挙がる、説明不要の有名どころの1つだと思いマス。
主要メンバーの1人であるビリー・アイドルが当ブログでは度々登場しているピストルズの親衛隊を経ていたり、グループの最後期にはコチラもタグを付けるほどに採り上げてきたクラッシュのメンバーでもあったテリー・チャイムスが加入したりと、同じようにその頃に名を馳せたバンド達との関わりを窺い知ることが出来マス。

ちなみに、ジャケ中には ↓
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そういった当時のグループ達の相関図、系図もデザインの中に採り込まれてオリヤス。

バンドの主軸が、同時代の他のパンクに分類されるグループの面々とは一寸異なる階級の出身ということだそうで、そういうことが関係あってなのかどうなのか、パンクスとしては明るくポジティヴなニュアンスを持った歌詞内容が特徴であり、また魅力の1つではないでしょうか。
そんなこんなで、ベスト盤時恒例の収録曲を挙げておきます。

1.Dancing With Myself (Live At Hatfield Poly)
2.Your Generation
3.Ready Steady Go
4.Untouchables
5.Day By Day
6.Wild Youth
7.Wild Dub
8.One Hundred Punks
9.King Rocker
10.Kiss Me Deadly
11.Gimme Some Truth
12.New Order
13.English Dream
14.Triumph
15.Youth Youth Youth

前述の記事で採り上げたアルバムに入っていたカバー曲の原曲も、イッパツ目に収録されていますネ。
その他3曲目の「Ready Steady Go」や5曲目の「Day By Day」などが良く知られている曲かなと思いマス。

補足ながら、コノ後ビリー・アイドルは米国でソロでも大成功し、また俳優としても活躍、トニー・ジェイムスは過去記事でも名前に触れたことのあるジグ・ジグ・スパトニックシスターズ・オブ・マーシーに参加、近年はクラッシュのミック・ジョーンズとカーボン・シリコンとして活動、テリー・チャイムズはハノイ・ロックス'07年2月20日の記事等々で採り上げたブラック・サバスに参加したりと、キャリアを重ねていますネ。
といったところで、お側に是非1枚!!

・・・本日の一品でした ダッシュ(走り出すさま)
posted by ToraMASA at 20:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 音モノ(サ/タ行) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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